劣化が著しい為、一部カバー工法しました。
施工前
足場組立
安定した足元で塗装できるように足場をしっかり組み立てます。足場と一緒に、メッシュシートの取り付けも行います。これは、高圧洗浄の水や塗料が飛び散らないように保護するものです。
施工箇所:ベランダ外壁
カバー工法施工中
施工箇所:ベランダ外壁
カバー工法施工中
施工箇所:ベランダ外壁
カバー工法施工後
施工箇所:外壁目地
シーリング施工前
外壁目地部分、亀裂・断裂した既存シーリングを撤去し打ち替えです。
施工箇所:窓廻り
シーリング施工前
窓廻り部分は老化が少なく動きも少ない為、既存シーリングの上からの打ち増しです。
施工箇所:外壁目地
既存シーリング撤去中
施工箇所:外壁目地
既存シーリング撤去材
施工箇所:外壁目地
シーリング充填
空気が入らないように慎重にたっぷりと打ち込みます。
空気が入るとあとから膨張してシーリングが破裂します。
施工箇所:窓廻り
シーリング充填
施工箇所:外壁目地
シーリング均し
規定量の厚み確を確保し綺麗に均します。
ただ均すだけでなく、内部に空洞ができないように最低1往復、押さえ込むようにします。
施工箇所:窓廻り
シーリング均し
施工箇所:外壁目地
施工後
施工箇所:窓廻り
施工後
施工箇所:外壁
高圧洗浄
ホコリ・苔・カビ等、長年の汚れを120~150kgf/㎡の高圧洗浄機で洗い流します。
施工箇所:外壁
高圧洗浄
施工箇所:軒天
高圧洗浄
施工箇所:屋根
高圧洗浄
施工箇所:ベランダ床
高圧洗浄
施工箇所:雨樋内部
長年のゴミを洗い流し、詰まっている箇所があれば貫通させます。
施工箇所:外壁
下塗り
密着性を良くするための作業です。簡単に説明するとボンドのような役割です。
施工箇所:外壁
中塗り
上塗り材の補強や平滑な下地を作り、塗膜の厚みを確保します。
施工箇所:外壁
上塗り
塗り残しや、塗りムラを無くし
美観性と耐候性を高めます。
施工箇所:外壁
施工後
施工箇所:屋根
下塗り
密着性を良くするための作業です。簡単に説明するとボンドのような役割です。
施工箇所:屋根
下塗り2回目
施工箇所:屋根
中塗り
上塗り材の補強や平滑な下地を作り、塗膜の厚みを確保します。
施工箇所:屋根
上塗り
塗り残しや、塗りムラを無くし美観性と耐候性を高めます。
施工箇所:屋根
タスペーサー挿入
塗料で隙間が埋まらないように隙間を確保し、雨水の流れと通気性を良くします。
施工箇所:屋根
施工後
施工箇所:軒天
施工後
施工箇所:雨樋
施工後
施工箇所:破風・鼻隠し
施工後
施工箇所:庇
施工後
施工箇所:笠木
施工後
施工箇所:雨戸
施工後
施工箇所:屋根板金
施工後
施工箇所:ベランダ床
下地処理
樹脂モルタルを塗布して、下地の細かいひび割れやピンホール(小さい穴)を補修し、下地を平滑にします。
施工箇所:ベランダ床
シーリング
隙間をシーリングで埋めます。
施工箇所:ベランダ床
クロス貼り
塗膜防水内部に補強布が入ることで地震などによるウレタン塗膜の裂けを防止して強度をたもちます。
施工箇所:ベランダ床
ウレタン1回目
ウレ タン塗膜防水材1回目を塗布します。
施工箇所:ベランダ床
ウレタン2回目
規定の塗膜厚を形成するために2回目を塗布します。
施工箇所:ベランダ床
トップコート
ウレタン樹脂は紫外線に弱い為、紫外線からの劣化防止、磨耗防止の為に保護塗料を塗ります。
施工箇所:ベランダ床
施工後
使用材料
使用材料
使用材料
使用材料
使用材料
施工箇所:全景
施工後
施工箇所:全景
施工後
施工箇所:全景
施工後
施工箇所:全景
施工後
施工箇所:全景
施工後
施工箇所:全景
施工後
春日井市花長町 K様邸の外壁塗装・防水・外壁カバー工法工事のご紹介です。
築約27年で初めての塗り替えになります。
現場調査に伺うとご主人がコーキング補修してある箇所がたくさんあり、ベランダの外壁は劣化がかなり進んでおり、
塗装しても捲れる恐れがありましたので、カバー工法のご提案をさせて頂きました。
やはり、長期塗り替えをしていないと余分な費用が掛かってしまいますので、定期的な塗り替えが必要ですね。
今後とも宜しくお願い致します。
【外壁】保証8年
2液水性遮熱シリコン(8088 モカ)
【付帯部】
2液弱溶剤フッ素(8088 モカ・255・こげ茶)
【シーリング】
長期耐久型ウレタン(ユーロベージュ)
【防水】保証10年
ウレタン塗膜防水