レインボーペイントの現場日記

塗装してはいけない屋根② ニチハ パミール

2018-03-28

 少し前1月22日の(塗装してはいけない屋根) にも塗装してはいけない屋根で複数回塗装済みの波トタン屋根の事を書きましたが、今回も塗装してはいけない屋根について書いてみたいと思います。

 現在施工しているお客様の屋根材なのですが、【ニチハ パミール】と言う商品で、1996年~2008年に製造・販売された商品で、屋根にアスベストの使用を法律で禁止された頃に出た商品です。

全国的に見てかなりの不具合が出ているようです。インターネットで【ニチハ パミール】と調べると

すぐに出てきます。

不具合の症状は、層間剝離・釘の腐食・屋根材のズレ・落下などです。

不具合の理由はノンアスベストの屋根材パミールは、水分を吸いやすい特徴がありますので、この高い吸水性が不具合の原因です。

 現地調査時に屋根に上り、しっかりと調査したことで【ニチハ パミール】を確認することが出来ました。無理に塗装をしても、また屋根材が劣化しボロボロと剥がれ落ちてしまう事をご説明をし、カバー工法をご提案させて頂きました。現地調査時に屋根をしっかりと確認しなかったり、勉強不足でパミールの事を知らずに塗装してしまう業者さんもいるので気を付けて下さいね。日頃から意識して勉強や情報収集していないといけませんね。実際にお近くの家2件は数年前に塗装済でした(*_*;

 

 実際の動画です。屋根材の端から水分を含むとこのように剥がれていきます。

剥離現象は水分が溜まりやすく蒸発しにくい北面から特に悪くなります。実際にK様の屋根も北面の方が状態が悪かったです。

屋根材が地面に落ちていることもあったようです。

 

 

 

【北面】

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

【南面】

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

春日井市の外壁塗装・塗り替えならレインボーペイントにお任せ下さい。

今日も最後までお読み頂き有り難う御座いました\(^o^)/