今回は『ダブルトーン工法』についてのお話です。
お家の外壁でよく目にするダブルトーン工法の外壁。
実際にどのような手法で塗装されているのかご存じですか?
また、ツートンと何が違うのか?などご紹介致します。
ダブルトーン工法とは、サイディングのタイル部分と目地部分を別々の色で塗り分ける工法のことです。
分けて塗ることで、立体感が出ておしゃれな外壁になり、選ぶ色で雰囲気が変わるのでオリジナルの外壁に仕上げることができます。
【ダブルトーン工法に向いている外壁】
窯業系サイディング(タイル調やレンガ調など)
【ダブルトーン工法に向いていない外壁】
窯業系サイディング以外
凹凸のある外壁に対して効果を発揮するダブルトーン工法ですが、築10年以上でクリヤー塗装ができなくなってしまった外壁にも効果的な工法です。
塗装回数が他の塗装よりも増えることにより、見た目の高級感だけでなく、耐候性もアップします。
金額は少し高くなりますが、見た目も一新され耐候性もアップするのは魅力的ですよね。
【ダブルトーン塗装とツートン塗装の違い】
ダブルトーン塗装
2つの色を塗り重ねながら仕上げる塗装、2色塗りとも呼ばれる工法
ツートン塗装
家の部分によって色をかえる工法
※例えば1階部分をホワイト、2階部分をブラウンにするなど、はっきりと色を区別して仕上げる塗装
【ダブルトーン施工例】
【ツートン施工例】
【ダブルトーンの施工方法】
通常の塗り替えと同じで下塗りをしたあと、目地の色で中塗りを2回します。
【中塗り2回目】
⇩
タイル部分の色で上塗りを2回します。
【上塗り1回目】
⇩
【上塗り2回目】
【施工後全景】
1階と2階をツートンで色分けし、さらに1階部分のタイル調の外壁をダブルトーンで仕上げたお家です。
タイルと目地が違う色なので、メリハリが出ておしゃれに仕上がります。
ダブルトーン工法は、せっかく外壁塗装をするならデザインにもこだわりたい方、既存外壁のイメージをガラリと変えたい方、逆に既存外壁がダブルトーンで、そのイメージを残したい方など様々なこだわり派の方から選ばれています♪
特に自由度の高さや立体感・高級感がでるという点が人気です!
興味のある方はぜひぜひご相談くださいね。
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