こんにちは♪ レインボーペイント事務です。
外壁にひび割れを見つけて、「これって大丈夫？」と不安に感じたことはありませんか？
春日井市をはじめとした愛知県エリアでは、気温差や湿気の影響で外壁にダメージが出やすい傾向があります。
この記事では、外壁のひび割れの種類や放置の危険性、見逃せない劣化のサイン、そして適切な対処方法までを詳しく解説します。
塗膜の表面にできる幅0.3mm未満の細いひび割れ。
経年劣化や乾燥収縮によって発生しやすく、今すぐ補修が必要なわけではありませんが、定期的な点検は必要です。
幅0.3mm以上、深さがあるひび割れは構造クラックと呼ばれ、雨水の侵入や建物の強度低下につながる恐れがあります。
早急な対応が求められます。
モルタル壁は乾燥や振動によりクラックが入りやすく、サイディングは目地の劣化からくるひび割れが発生しやすいという特性があります。
表面だけのヘアークラックであれば、すぐに雨漏りに直結するわけではありません。
ただし、放置すると広がる可能性があるため、定期的なチェックをおすすめします。
サッシまわりや窓下など、雨が直接当たる場所にひびがある場合は注意が必要。
水が侵入しやすく、内部の腐食につながる恐れがあります。
深いクラックから雨水が侵入すると、壁内の断熱材が湿気を含み、カビや腐食の原因になります。放置は厳禁です。
塗膜が劣化し、顔料が表面に浮き出た状態。防水性が低下しており、塗り替えのサインです。
外壁に膨らみや剥がれが見られる場合、内部の水分や経年劣化が原因です。
早めの塗装メンテナンスが必要です。
サイディングの目地に使用されるコーキング材が硬化し、ひび割れや隙間が発生します。
雨水の侵入を防ぐための重要な部分なので、定期的な打ち替えが大切です。
春日井市では冬季に朝晩の気温差が激しく、外壁素材が伸縮を繰り返すことでクラックが進行しやすくなります。
さらに湿気の多い梅雨や台風シーズンには、ひび割れからの浸水リスクも高まります。
初期段階で補修すれば数万円程度で済む工事も、内部まで劣化が進んだ場合には100万円を超えるケースも。
劣化が進行する前の対処が、結果的にコスト削減につながります。
弊社「レインボーペイント」では、春日井市内で実際に下地のクラックを見逃さず、丁寧な補修を行った事例が多数あります。
中には、他社が「塗装不可」と判断した屋根を、下地調整と塗料の見直しにより施工可能としたケースも。
🌈【施工事例】
春日井市・築20年の木造2階建て住宅。サイディングにひび割れがあり、早期発見で大掛かりな補修を回避。丁寧なカラーシミュレーションの提案も行い、大変満足いただけました。
壁を触ると白い粉がつく（チョーキング）
壁の一部が膨らんでいる、塗膜が剥がれている
サイディングのつなぎ目に隙間やひびがある
窓周りにヒビや黒ずみがある
雨が降った後、壁に染みが残る
1つでも当てはまれば、早めの点検がおすすめです。
外壁のひび割れは、見た目の問題だけでなく、住宅の寿命に大きく関わります。
春日井市のように気候変化が激しい地域では、特に早めの対応が重要です。
自己判断で放置せず、信頼できる塗装業者に点検を依頼しましょう。
レインボーペイントでは、無料点検・カラーシミュレーション・詳細な施工報告書をご提供しております。
まずはお気軽にご相談ください！
近所で工事を見かけましたら、ぜひお気軽にお声掛けください(*^-^*)
実際に作業の様子を見て頂けると、安心して当社にお任せいただけると思います！！
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