現場日記

こんにちは♪　　レインボーペイント事務です。

「外壁がなんだか汚れて見える」「細かいヒビが入ってきた気がする」そんな変化を見逃していませんか？

外壁の色あせやヒビ割れ、カビ・コケといった症状は、単なる見た目の問題ではなく、お住まいの耐久性や安全性に関わる“劣化のサイン”です。

特に春日井市のような気温差や湿度の高い地域では、これらの劣化が早く進行する可能性も。

この記事では、外壁の異変が引き起こすリスクや、その対処法について分かりやすく解説します。

住まいを長持ちさせるために、今すぐ確認しておきたいポイントをチェックしていきましょう。

外壁の「色あせ」は塗膜劣化の初期サイン

外壁が以前よりも白っぽく、くすんだ色になってきたと感じたら、それは塗膜の劣化が始まっている証拠です。

特に南向きの壁面など、日光がよく当たる面で目立ちます。

色あせは見た目の問題だけでなく、防水性が低下しているサインでもあります。

防水機能が失われると、雨水が外壁材に染み込みやすくなり、将来的にヒビ割れやカビの原因になります。

「ヒビ割れ」は構造に影響する可能性も

外壁のヒビ割れには、大きく分けて「ヘアークラック（髪の毛のように細いヒビ）」と「構造クラック（幅0.3mm以上の深いヒビ）」があります。

前者は表面の塗膜が劣化して起こるケースが多く、比較的早期の補修で対応できますが、後者は雨水が内部に浸入し、躯体（建物の構造部分）に悪影響を与えるリスクがあります。

春日井市のように昼夜の寒暖差がある地域では、外壁の膨張と収縮が繰り返されるため、ヒビ割れが起きやすい傾向があります。

「カビ・コケ・藻」は湿気と紫外線の影響

北面や風通しの悪い箇所、日陰になる部分に多く発生します。

放置すると美観を損なうだけでなく、外壁材の劣化を早める原因にもなります。

特にカビはアレルギーなど健康被害にもつながる恐れがあるため、見つけたら早めの対応が肝心です。

春日井市は梅雨や秋の長雨で湿気が多くなる時期があり、こうした気候がカビ・コケの繁殖を助長します。

劣化症状を放置するとどうなる？

• 建物内部にまで雨水が浸入し、柱や梁の腐食を招く

• シロアリの発生リスクが高まる

• 補修だけでは済まず、全面張り替えなど高額工事になる可能性も

早めのメンテナンスが家を守る

外壁の劣化は、早期に発見し対処すれば、大掛かりな工事を防ぐことができます。

レインボーペイントでは、春日井市・小牧市・尾張旭市など地元密着で多数の外壁診断・塗装実績があります。

劣化症状に気づいたら、まずは無料診断をご活用ください。

塗装が必要かどうか、今すぐすべきか将来的に備えるべきかをプロが判断いたします。

まとめ｜外壁の異変は「家の悲鳴」かも？

外壁の色あせ、ヒビ割れ、カビやコケは、どれも劣化のサインです。

見た目が気になった時点で、すでに塗膜の性能は落ちている可能性があります。

春日井市周辺の気候に合わせた対策と、プロによる早めの診断・メンテナンスで、大切な住まいを長く美しく保ちましょう。

近所で工事を見かけましたら、ぜひお気軽にお声掛けください(*^-^*)

実際に作業の様子を見て頂けると、安心して当社にお任せいただけると思います！！

春日井市の外壁塗装・塗り替えならレインボーペイントにお任せ下さい。

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